夜間営業の人が足りないなら・・・

24時間営業をしているお店は多いと思います。

日中に働いてもらう人を確保するのも大変ですので、夜間はもっと大変なことが多いです。

特に最近は、休日や夜間に働きたがらないという声を聞くことが多いです。

ただ、これに関しては元々休日や夜間に働きたくはないのだと思いますが、働き手不足の状況が相まってそういう印象を受けているのかもしれません。

人の生体リズムを考えても夜間は休息する方が良いと考えられます。

 

夜間営業の問題点

夜間は、お客様も少ないにもかかわらず、一定数の人員を配置する必要があります。

「ワンオペ」が問題にもなりましたので、夜間にひとりだけ配置することも避けるようになっています。

そんな、売上が少ないのに人件費がかかる夜間営業。

一層のこと、営業時間を短縮してみるのも1つの方法です。

もちろん、例えばフランチャイズのため24時間営業せざるを得ない場合は難しいです。

 

解決策になるかも・・

営業時間の変更が可能ならば、時間ごとの分析をしてみましょう。

利益が少ないもしくは赤字になる時間帯が続くのであれば、営業しないことが選択肢にあがります。

 

営業時間短縮

 

 

当然売り上げ、トップラインは下がります。ですが、利益率が上がるケースもあります。

なにより、営業を止めた時間帯の人材を他の時間帯に回せるのは、大きなメリットではないでしょうか。

夜間の人、売上に悩んでいらっしゃるのなら、是非検討してみてください。