※正社員登用制度あり
「※正社員登用制度あり」
この記事の投稿は2018年3月ですが、今でもこのコピーは求職者に対し魅力的に写っているのでしょうか?
働き方を選べる時代
「正社員として働きたい」
「パートタイマーとして働きたい」
働き手不足や最近の仕事に対する考え方も変わってきており、これらに二極化している気がします。
「派遣社員として働きたい」
忘れてた。これもあるかな。
パートタイマー希望する人は正社員になりたいわけではないのです。
正社員として働きたい人は取りあえず有期雇用で働きたいわけではないのです。
そう思う。
これがポイント。
正社員登用制度はあっても登用していません・・・
それと、正社員登用制度があったとして、実績はどうなんでしょうね。
制度導入して最初の数年は、数人正社員に登用した。そのあとは登用なし。
「適した人材がいない」
果たしてそうなのでしょうか?
正社員登用していくという意思がないのかもしれません。
だから、このコピーを使うなら、登用実績も記載した方がいいです。
というか、有期雇用で流動的に使うという発想を転換した方がいいと考えます。
ご検討ください。
変わらなければ変われない
過去記事をみてみると、同じ内容の記事投稿していました。
結局、変わっていない企業が多いのですね。