「見た目」は第一印象。「中身」は・・・。

第一印象は「見た目」が大切と言われています。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によると、人の第一印象を決める割合を次のように提唱しています。

・見た目:55%
・声・話し方:38%
・話の内容:7%

さて、本題は採用の話です。

一般的に名の知れた企業や従業員数が多い企業は、求職者に人気があります。

求人を出しても応募がないことも少なくない昨今ですが、このような大企業は、応募が殺到し、人材を選ぶことさえできている状況です。

大企業に人気が集まるのは、やはり印象によるところが大きいではないでしょうか?
ここでも第一印象は「見た目」です。

とは言っても大企業といえども、「中身」の部分で問題がない訳ではありません。一定数は退職していきまし、何らかの不満を持っている従業員も少なくないことも事実です。

 

 

 

この大企業に中小企業が立ち向かうにはどうしたらよいでしょうか?
「見た目」で勝負するか?
それとも「中身」で勝負するか?

もし、「中身」で勝負するのであれば、「見た目」のように第一印象で求職者に訴求することは出来ないという事を認識しておく必要があります。

そのため、「中身」を伝えるようにしなくてはいけません。
例えば、ホームページや求人票の記載内容を変更して「中身」を伝えるようにします。
現状、「中身」がうまく伝わっていないようであれば、早速改善していきましょう!